ブログBlog

追突事故の衝撃は想像以上!「時速20km」でも体に残るダメージとは

    むち打ちについて,スタッフブログ
こんにちは。越谷市せんげん台西口にある平山整骨院です。

「信号待ちをしていたら、後ろから追突された」「駐車場で低速でぶつかった」……。
交通事故に遭われた際、車の傷が小さかったり、速度が出ていなかったりすると「大したことはないだろう」と自分自身で判断してしまいがちです。
しかし、交通事故の衝撃は私たちが想像している以上に、繊細な人間の体に大きな負担を強いています。

「事故直後は何ともなかったのに、数日してから首や肩が重くなってきた」「頭痛やめまいが治まらない」といったお悩みで来院される方は少なくありません。
本記事では、なぜ時速20km程度の低速走行でも体に深刻なダメージが残るのか、その理由と正しい対処法について詳しく解説します。



 ・基礎知識・原因の解説:なぜ「時速20km」でむちうちになるのか
交通事故における体へのダメージを理解する上で重要なのは、「速度」そのものよりも、体に加わる「衝撃エネルギー」の大きさです。

数百kgの衝撃が首に集中する
物理学の法則に基づくと、時速20kmで走行している車が衝突した際の衝撃は、高さ約1.5メートルから車が自由落下した時に受ける衝撃に匹敵します。このエネルギーが車体を伝わり、座席に座っているあなたの体へと一瞬で伝わります。

特に首(頸椎)は、約5〜6kgもある重い頭を支えている非常に不安定な部位です。衝突の瞬間、体は座席に押し付けられますが、頭はその場に留まろうとした後、慣性の法則によって大きく前後に振られます。この「しなり」が、ムチを振ったような動きに見えることから「むちうち(頸椎捻挫)」と呼ばれます。

軟部組織の微細な損傷
むちうちの恐ろしい点は、レントゲンやMRIといった画像診断では「異常なし」と診断されることが多い点です。
衝撃によって損傷するのは骨そのものではなく、骨を支える筋肉、靭帯、神経、あるいはそれらを包む「筋膜」といった軟部組織だからです。
これらが微細に断裂したり、炎症を起こしたりすることで、痛みやしびれ、さらには自律神経の乱れによる倦怠感などを引き起こします。



・具体的な解決策・交通事故後の初期対応
事故に遭ってしまった際、後遺症のリスクを最小限に抑えるためには、初期の行動が鍵となります。

どんなに軽微でも必ず受診する: 事故直後は脳が興奮状態でアドレナリンが出ているため、痛みを感じにくい傾向があります。「数日後」に症状が出るのは交通事故の典型的な特徴です。

警察への届け出を忘れない: 交通事故証明書がないと、後に痛みが出た際、自賠責保険などの公的サポートを受けられなくなる可能性があります。

安静にしすぎず、適切な時期に動かす: 受傷直後の急性期は安静が必要ですが、過度な安静は筋肉を硬直させ、回復を遅らせることもあります。専門家の指導のもとで適切なリハビリテーションを行うことが重要です。



・平山整骨院での施術アプローチ:最新機器と専門技術でサポート
交通事故によるダメージは、放置すると「慢性的な肩こり」や「気圧の変化による頭痛」といった後遺症として長年付き合わなければならなくなることがあります。平山整骨院では、患者様一人ひとりの症状に合わせたオーダーメイドの施術を行っています。

痛みと炎症を抑える最新設備
当院では、手技療法だけでは届かない深部の組織に対して、最新の物理療法機器を組み合わせてアプローチします。

ハイボルト療法: 高電圧の刺激を深部まで浸透させ、痛みの原因となっている神経の炎症を素早く鎮めます。

アキュースコープ / マイオパルス: プロアスリートも愛用する微弱電流機器です。細胞レベルで組織の修復を促し、早期回復をサポートします。

「平日朝7時営業」で通院を断念させない
交通事故のリハビリで最も大切なのは「継続」です。しかし、お仕事や学校が忙しく、なかなか通院の時間が取れないという方も多いはず。当院は平日朝7時から営業しております。出勤前や登校前に施術を受けることで、生活リズムを崩さずにしっかりと体位を整えていくことが可能です。



交通事故は、たとえ低速であっても体に大きな爪痕を残します。「これくらいなら大丈夫」という自己判断が、将来の不調を招くかもしれません。早期に適切な処置を受けることが、元の健康な生活を取り戻す一番の近道です。

【参考リンク】


平山整骨院(越谷市・せんげんだい駅西口徒歩5分)
電話番号:048-978-9123